京都にて

京都に来ています。
 

お正月を過ぎ、紅葉も桜もないこの時期は観光客の少ない閑散期。
地元の人はこの普段の京都こそが好き、とおっしゃっていました。
観光地観光地していない京都の顔が見られる気がする今が、わたしも好きになりました。
 

何度訪れても良さを感じる。でも東京人のわたしには知り尽くせない予感もある。
京都への片思い的憧れ。
 
 


 
 

最近空を見ても山を見ても
「はあ…綺麗なものを見せてもらってるなあ〜」とときめきます。
 

ゴミを出しに行けば、まだ清冽な朝の空気や葉っぱを光らせる朝露にどきどきする。
自転車をこいでいれば、ビルの隙間から一瞬見える夕焼けの切れ端にうっとりする。
 

1日に何十回も「綺麗」って心の中か口に出してつぶやいてるので、
はたから見れば相当のんきでおめでたい人かも。
もはや「起きている間にどれくらい美しいものを見つけて心をときめかすか勝負」です。
 

そんなだから新幹線に乗って京都に来た日には大変です、
ずっときゅんきゅんしています。
全部が美しくて切ないな。
自分のことを”地球を楽しみにやって来た異星人みたいだ”なんて思います。
 
 
 


 

今回の旅にはこの3冊を。
昨日読み終えた小泉今日子さんのエッセイ(「黄色いマンション 黒い猫」)、彼女の優しさと繊細さが沁みた。
本当に優しくて繊細な人にしか書けない文章。
キョンキョン(;;)(;;)

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